最初のジェスチャを描く
このページでは、ようこそ画面で選んだスターター セットを使います。何もない状態から始める を選んだ場合は、先にジェスチャで何かを実行するでアクションを作成してから戻ってきてください。
描いてみる
メモ帳
- ウィンドウが最大化されていないプログラム (メモ帳など) を開きます。
- そのウィンドウをポイントします。マウスの右ボタンを押したままにします。
- ボタンを離さずに、図のようにポインターを右上へ 2~3 センチほどまっすぐ動かします。
- ボタンを離します。
ウィンドウが最大化されます。その上で同じ線をもう一度描くと、ウィンドウは元のサイズに戻ります。これはスターター セットの ウィンドウを最大化または元に戻す アクションで、グローバル アプリ グループにあるため、すべてのプログラムで機能します。
描画中に表示されるもの
- 軌跡。 ボタンを押したままポインターが数ピクセル動くと、ポインターを追う軌跡が表示されます。見た目は、セットアップでの選択と 外観 ページの設定によって決まります。ジェスチャの軌跡を参照してください。
- ヒント。 描き始めて 150 ミリ秒または 24 ピクセルたつと、ポインターの近くに小さなウィンドウが表示され、ここまでのストロークが何に一致しているか (アプリ グループ、アクションの名前、ヒントのメモがあればそのメモ) を示します。描いている間に内容は変わります。ストロークが何にも一致しないとヒントは消え、再び何かに一致するとすぐに表示されます。ヒントとメッセージを参照してください。
ボタンを離すと、Input.Observer は描き始めたときに下にあったウィンドウを前面に出してから、一致したアクションを実行します。
何も一致しないとき
ボタンを離したときにストロークがどのアクションにも一致しなければ、何も起こりません。右クリックもプログラムには届きません。描画に使われたためです。ストロークの照合方法を参照してください。
右クリックは右クリックのまま
- 単純なクリック。 ポインターを 5 ピクセル動かさずにボタンを押して離すと、Input.Observer はプログラムに通常の右クリックを送るため、コンテキスト メニューはいつもどおり開きます。
- 押して待つ。 ボタンを押したままポインターが 0.5 秒動かないと、ジェスチャは取り消され、Input.Observer がないかのようにプログラムがボタンの押下を受け取ります。右ドラッグが必要なプログラムではこの方法を使います。描画中にポインターを動かすと 0.5 秒の待ち時間はやり直しになるため、ゆっくり描いたジェスチャが取り消されることはありません。
- 完全に素通りさせる。 Ctrl キーを押しながら右ボタンを押すと、その押下はそのままプログラムに届きます。一時停止、バイパス、終了を参照してください。
0.5 秒と 5 ピクセルは既定値です。どちらも 全般 ページで変更できます。ジェスチャの描画を参照してください。
ほかに試せるジェスチャ
以下はスターター セットの グローバル アクションの一部です。同じ形状で別のことを行うアプリ グループがそのプログラムにない限り、すべてのプログラムで機能します。
| 描くもの | アクション |
|---|---|
| 上へまっすぐな線 | コピー (Ctrl+C) |
| 下へまっすぐな線 | 貼り付け (Ctrl+V) |
| 左へまっすぐな線 | 戻る (Alt+←) |
| 右へまっすぐな線 | 進む (Alt+→) |
| 左下への斜線 | ウィンドウを最小化 |
| 文字 C | ウィンドウを中央に配置 |
| 四角形 | デスクトップを表示 |
スターター アクションはすべて、アクション ページの 例 カテゴリに、それを実行するジェスチャと共に入っています。ジェスチャそのものは ジェスチャ ページにあります。ジェスチャ ライブラリを参照してください。