概要
スクリプトは、C 言語に似た小さな言語で書かれたステートメントの並びです。変数、if/else、for
ループ、算術演算子、比較演算子、論理演算子、ビット演算子のほか、組み込み関数の呼び出しがあります。
組み込み関数とは WindowMaximize や KeyboardPressKeyCombo のようにエンジンが提供する関数です。
独自の関数は定義できず、配列やオブジェクトもありません。値はすべて単一のスカラーです。
アクションのスクリプトは 2 つのエンジンのいずれか用に記述します。どちらも同じバイトコードにコンパイルされます。
- スクリプト: このリファレンスで説明するテキスト言語です。
- ステップ: ステップを並べた TOML のリストで、構成 UI のステップ エディターと記録したマクロで使用されます。 ステップ エンジンを参照してください。
スクリプトは実行前にコンパイルされます。構文エラー、不明な組み込み関数、引数の数の誤りがあると、 スクリプトはまったく実行されず、行と列を示すエラーが 1 つ表示されます。コンパイル後は、専用のスレッドで先頭から末尾へと実行されます。
注記
診断コンソールで試してください。 通知領域のメニューの [コンソールを表示] で開きます。
コンソールの [スクリプト] タブではスクリプトをすぐに実行でき、UtilityPrint の出力はそのタブに表示され、
入力中に組み込み関数の名前が補完されます。このリファレンスの例はすべて、そのまま貼り付けて実行できます。